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マカオコンシェルジュのブログ


by マカオコンシェルジュ

5箇所の埋立地に7百万MOP投資

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マカオ埋め立て地に10から13万人のために、3.3~4.3万戸の住居を検討中。
マカオ政府は2つの計画を発表した。
一つは、10万人のために、3.3万戸を建設。
2つ目は、13万人のために、4.3万戸を建設。
両企画ともに、カジノやゲーミング施設は含まれない。主に住居、観光やコンベンション、
病院、学校などは検討されている。

埋め立ての計画は大きく5箇所に分かれる。マカオ半島に2箇所、タイパ島に3箇所。
来年から埋め立ての工事を開始し、5年以内に完成する予定。しかし、デルタ大橋建設が最優先な
ため、埋立地の一部は延期される可能性も否定できない。コタイ地区の一部は数年前よりいつでも
工事を開始していい状態でしたが、今だに放置されている。このエリアには、裁判所や
の建設が決定されているので、工事の開始を強く要求されている。

埋め立て計画は、約7百万MOP予定しているが、砂の金額により多少変動する予定。

1つの案は、フェリーターミナルをタイパに移設し、レジャーベイエリアの建築も検討中。
タイパの3箇所のいずれかに大きな湖も検討。


【情報元:澳門日報】
by macau_de_spa | 2011-11-11 10:10 | マカオの最新ニュース